それを学ぶ意味はなんですか? ー運動会など学校行事についてー
先日大阪府であった組体操の事故のせいで組体操に対する論争が巻き起こっています。その中で組体操擁護派が唱える教育的意義を見てるとなんかもやもやしてきたので今日はその事について書いていきたいと思います。今回は組体操の是非については置いておきたいと思います。*1
学校行事の教育的意義としてあげられる物は組体操に限らずつぎの3つの物があると思います。
- チームワークを学ぶ
- 友情を深める
- 自己達成感を養う
僕は思うんですよ。これってわざわざ面倒な事してまで学ぶ意味なんかありますか?
全てが大切な物っていうのは分かりますよ。僕はラブライバーですからこういうの大好きです。
しかし、学校行事として強制的にやらされるという点や結果の小ささや日本社会の現状を考えるとわざわざそんな面倒くさい事をしてまでもする意味があるとは思えないんですよ。
たとえばチームワークを学ぶなんて言いますけど、チームワークなんて学んで何になるんですか?将来集団でやるプロスポーツ選手にでもなるんですか?日本の一般的な組織は言うほどのチームワークがあるとは思えないですし、学校行事で学べる分なんて一緒にちょっとの間仕事すれば簡単に身につくと思うんですよね。
その次に友情を深めると言いますけど、わざわざ学校行事なんてやらなくても友情が深い人は深いままですし浅い人は浅いままだと思うんですよ。稀に親友になるきっかけになる事があるかもしれませんがそんなの稀です。わざわざその"稀"を目当てに開くほどの物ではないと思います。第一に日本の学校で得られる友情って意味があるんですか?意味がないとは言いませんがあんな偽物の上辺だけの付き合いにそんなに大きな意味があるとは思えません。友達というのは同調圧力ではなく相互リスペクトによって成り立つべきです。日本の学校でできる友達はほとんどが前者で成り立っているような気がします。
最後に自己達成感を養うってなんでしょう。たかが強制されたやらされた学校行事を1つ終わらせたぐらいで得られる自己達成感なんてそんなに意味があるように思えません。みなさん思い出してください。本当に意味がある自己達成感っていうのはどんなに辛い時でも「自分は過去に○○を達成させたから今度も乗り越えてみせる」っていう自信になるような感情ですよ。辛い時に学校行事でそんな事思った事ありますか?ないですよね。
なんというか学校教育はあまりに聖人君子を育てようとしすぎてると思うんですよ。そりゃラブライバーですから僕だってこれらの重要性は分かりますよ。適切なチームワークを持ち協働する事はほぼ全ての人間に高次元の喜びを与えますし、高いパフォーマンスも発揮します。友情だって大切です。適切な友情関係はその人を大きく成長させますし困難に直面した時にも大きな支えになります。自己達成感から来る高い自尊心はその後の人生の飛躍に大きく関わってきます。一回何かで自信をつけた人たちはやっぱりすごく強いです。
でもだからと言ってそれを手にできる人たちはごくごく一部です。学校教育でこれでもかとやっているのにです。*2そんなら意味がないんじゃないんでしょうか?
適切なチームワークを持つ方法なんてそんな簡単に分かったら誰も苦労しませんし、相互リスペクトで成り立つ友人関係を構築するのは高い困難を伴いますし、強い自己達成感は全員が全員体験できる程度の達成じゃ得られないですよ。
みんながみんなこれらを十分に得るなんて無理なんです。そして少なくとも今の学校行事で得ることはほぼあり得ないことだと僕は思います。
もちろん誰とでも馬鹿騒ぎする事が好きな人たちだっていますから取りやめろとまではいいませんけど、自由参加でいいんじゃないんでしょうか? 何事も嫌々やっていいことなんて何もないですよ。
それかそういう下らない名目を取り下げて、理不尽に耐える訓練という事にすればいいんじゃないんでしょうか。現実を教える事は大切です。どこかで適切なきれい事に気付いた人だけがきれい事を覚えればいいのです。気付くヒントなんていくらでもネットやテレビや本に転がっています。気付かなかった人は自己責任です。
教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)
- 作者: 内田良
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2015/06/17
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こないだ読みましたけど割と面白かったですよ。特に最後の章にある柔道の安全対策に関するお話は少し明るい未来が見えてきます。
成功する組織の特徴とは ー組織論から見るμ'sと音ノ木坂学院生徒会ー (4218文字)
1.はじめに
ラブライブ!1期中盤までμ'sと対になる組織として描かれてたのは絢瀬絵里率いる生徒会です。どんどん結果を出してくμ'sと比べてエリチというか生徒会は空回りしてるような印象が目立ちました。結局、エリチがμ'sに加入したためにこの対立軸という物は形骸化してしまうんですが、μ'sは廃校を止められましたが生徒会では止められない事はなんとなく想像がつきますよね。
この結果の差はなんでしょう。いろんな要素があると思いますが、今回はこれを組織の問題としてとらえて掘り下げてみようと思います。そして生徒会がμ'sのようになるには具体的にどうしたら良かったのかを考えて、僕たちが組織を動かす時の参考になればすごくいいなと思います。
2.成功の要素
小規模な組織が成功するか否かのは、「学習フレームができている環境」「心理的に安全な環境」「失敗を許容する環境」「多様性が認められてる環境」これらがあるかないかに寄るところが大きいと僕は考えています。心理的に安全な環境や学習フレームってなんぞやって思う人もいるかもしれませんがそれは後で解説していきます。μ'sはこれらの四つの要素があると僕は思います。反対に生徒会には情報が少ないのですべてとは言えませんが欠けてる要素が多いような気がします。ここからはそれぞれの要素についての比較と改善案を見ていきましょう。
3.学習フレームができている環境について
フレームというのはなんでしょう。簡単に言うと個人のとらえ方です。学習フレームというのは個人が組織を学習する場ととらえている事を言います。ちなみに経営学というか組織論の世界で学習と言うと試行錯誤という言葉に近い意味になります。
μ'sに関してはこれが出来上がってるように思います。実際に1期の作中では練習中にリーダー(穂乃果ちゃん)やマネージャー(エリチや海未ちゃん)以外の人も振り付けなどの変更について意見を出すシーンもありますし、作中で描かれない所でも積極的に行われているのでしょう。
では、生徒会はどうでしょう。これは作中における描写が少ないのでどちらと言えません。しかし一般論で言うと生徒会という組織は学習する場というより作業する場という印象が強いと思いますし、音ノ木坂学院の生徒会についても例外ではないような気がします。
では生徒会はどのように改善すればいいのでしょう。それはリーダーは自分も人間だから間違いがある事を認めて目的を達成するためには他のメンバーの力が必要であること、そのためにやって欲しい行動*1を具体的な言葉を使って述べる事です。エリチが一回はっきりそう言う事が事態を打開する鍵でしょう。
4.心理的に安全な環境について
心理的に安全な環境という言葉を聞いたことある人は少ないでしょう。簡単に言えばこの組織の中では自由に意見を言っても絶対に否定されないという組織というかメンバーへの信頼みたいな物です。
この点、μ'sはどうでしょう。3rdユニットシングルでは衣装と振り付けを考える会議の様子を描いたドラマパートが収録されていますが、その中で普段はあんまり意見を表に出さない花陽ちゃんが促されながらも会議の流れとは反対の意見*2を言って他のメンバーもそれを貴重な意見の一つとして受け入れます。心理的に安全な環境ができあがっていると見ていいでしょう。
しかし、生徒会は違うようです。エリチは8話でオープンキャンパスでμ'sにライブをやって貰おうって意見を出してきた人たちに威圧感を出して他の意見を出すようにいいます。これじゃ自由な意見なんてでてきませんね。その上、エリチがアルパカに唾かなんかを吹きかけられた時に後輩達(?)が必死に顔を拭いてるシーンがあります。ここから読み取れるのは厳しい上下関係です。顔ぐらい自分で吹くべきじゃないんでしょうか。厳しい上下関係は心理的安全に対してネガティブな影響をもたらします。μ'sが先輩禁止にしたのは組織論的にもすごく理にかなった事だったんですね。やっぱり、この分野だと現状では今ひとつですね。
ではどうすればいいのでしょう。
まずはリーダーが直接はなしが出来る親しみやすい人になりましょう。μ'sに入る前と後のエリチを比べたら分かりやすいと思います。そして前の章で述べたように自分が間違うことを認めて、他のメンバーに力を貸して欲しい事って事を述べましょう。そして最後に、これはμ'sでは行われていない事*3ですがやってはいけない事を明確にしましょう。そうすればその中では自由にすることに対しての恐れが減ります。またそのやってはいけない事を誰かが破った場合には公平にきちんと罰しましょう。
5.失敗を許容する環境について
失敗を許容する環境とはどういう事だろう。それは失敗する可能性が高い事にもチャレンジすることができる環境という事であります。*4この点に関してμ'sがそのような環境があることは誰しもが認める事でしょう。
では生徒会はどうでしょう。生徒会に関しては情報が少なくて断定ができませんが、エリチがμ'sをオープンキャンパスに参加させる事を渋った理由の一つに失敗を恐れたというのがあると思いますし、生徒会のやってる事はとても保守的に感じます。やっぱり失敗を許容する環境と言うのは難しいように感じます。
では、生徒会はどうしたらいいのでしょう。
まずはリーダーの意識改革です。怖がる癖は捨てましょう弱気な僕にさよならしましょう。これは一人の問題なので少し意識すればできると思います。今度はその意識を広めていくにはどうしたらいいのでしょう。簡単な事です。失敗にインセンティブを与えればいいのです。何か新しい事にチャレンジして残念ながら失敗した人に対してインセンティブーこの場合はチャレンジについて簡単なねぎらいや褒める言葉がいいと思いますーを与えてなんで失敗したのかをみんなで考えるような習慣を作るようにしましょう。心理的安全も大きく関わってきますね。また考える時には失敗に対する責任について追及するのは絶対にやめましょう。
6.多様性が認められてる環境について
多様性を認める事の大切さ、これは説明するまでもなく大事な事だと誰もが知ってはいると思います。ではなぜ重要なのでしょう。まず組織のメンバー全員が同じ信念や考え方や意見を持っている事はまれだからです。多様性を認めなかったらこのような差異がメンバー間に亀裂を生むことになります。また多様性は新たな可能性を生み出します。ではμ'sから見ていきましょう。μ'sに多様性があってそれが認められているというのは一目瞭然ですね。実際に2期6話で穂乃果ちゃんが「みんな個性的なんだもん。普通の高校生なら似たもの同士が集まると思うけど、私たちは違う。時間をかけてお互いのことを知って、お互いのことを受け入れあって、ここまで来られた。」と言います。多様性を認める事で成長してきたとはっきり言ってますね。
その一方生徒会はどうでしょう。μ'sに対するエリチの姿勢を見る限り多様性を認めているとは言えないような気がします。生徒会は今まで述べたようにピラミッド型の組織である可能性が高くリーダーであるエリチの姿勢がそのまま組織の姿勢に表れてしまいます。これについてもまだ不十分でしょう。
では解決策はどうしたらいいのでしょう。これは難しい問題です。μ'sがなぜ多様性を認める環境を手に入れられたのかは組織体質が2年生組3人の間の関係に由来しているからです。そして3人の関係は生まれ育った音ノ木坂というか秋葉原という街が多様性を認める街だったことに由来します。*5完全に特別な例なのです。でも策がないわけではありません。一つは共通の目的を持つことによって一つにまとまることです。二つは先に述べたように心理的に安全な環境を作る事です。三つ目は他の人に感心を示して積極的に質問したり情報共有する事がいいことだという雰囲気を作る事です。これはリーダーが率先して行えばいい感じでしょう。
7.最後に
今回は言及しませんでしたが、決断力という事は組織において非常に重要です。μ'sは穂乃果ちゃんという天才的な決断力の持ち主がいた事が成功の大きな要因でもあります。でもそういう個人の資質に頼るのはあんまりいいことではありません。だれにでも通用する決断力の付け方、それは今まで述べた事の中に答えがあると僕は思います。
μ'sと生徒会というのは、これからの組織と従来の組織のメタファーのように思えます。産業革命以来、成功する組織というのはそれぞれが自分に課されたノルマを忠実にこなす、そういう組織でした。今ではその考えは完全に過去の物になりました。それがラブライブ!にも表れています。そしてなにより、どちらの方が所属する人にとって幸せなのかはμ'sに入る前後のエリチを見れば一目瞭然です。組織の成功は組織の構造によるところが大きいと僕は思っています。一つでも多くの組織が成功する組織に笑顔を消さずに働ける組織になるように僕は祈っています。
8.参考図書
チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ
- 作者: エイミー・C・エドモンドソン,Amy C. Edmondson,野津智子
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2014/05/24
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- 作者: 戸部良一,寺本義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎
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アニメ考察についていろいろと (2197文字)
1.はじめに
みなさんはアニメを見て考察とかするタイプですか? しないタイプですか?
僕はどちらかと言うとするタイプだと思います。
今回はアニメ考察とかをしていて思った僕のそれに対する持論を書きたいと思います。
それぞれの見出しが独立した文章ですし、思いついたらその都度追加していきます。
2.作者と考察
アニメ考察を割としてる人たちは必ず一回は「作者はそこまで考えてないと思うけど」みたいな事を言われたことがあると思います。僕もその疑問に前はうまく答えられませんでした。
しかし、作者がどこまで考えてるかなんてそんなに大切な事でしょうか?
この記事は少し極端ですが大筋ではその通りだと思います。
作者が何を考えて書いたのかより、僕たちがどう感じたかの方が大切なんじゃないんでしょうか。主観的すぎると思われるかもしれませんが、アニメというのは映像コンテンツであるため、完全な客観性を持って文章に落とし込むことは不可能ですし、人間の心理を読み取れる技術なんてものは存在しません。そんな中で客観性を保つのって不可能だと僕は思います。
僕が最近考えてるのはアニメ考察という物はある意味二次創作の一つなんじゃないのかということです。アニメ自体をベースとしてそれらの行間を補うための何かを自分で作る事。それがアニメ考察なんじゃないんでしょうか。だからこそアニメ考察という物は考察記事ではなく二次創作の小説や漫画やSSなどに還元されるべきな気もします。
3.考察はなんのために
アニメ考察をしてる人は必ず一回は「そんなに考えてアニメを見て楽しいの?」とか「アニメは頭を空っぽにして見る物でしょ?」と言われたことがあると思います。でも、僕にはちょっとそういう考えが理解できないんです。確かに頭を空っぽにして見るアニメもあります。最近見たアニメですと、考える暇を与えずにハイセンスなギャグをどんどん打ち込んでくる『てーきゅう』や頭の回転数を自然と下げ心を優しさで包み込に自然と涙がこぼれ落ちてくる『たまゆら』などが頭をからっぽにして見る物だと思います。あと『ラブライブ!』もとくにこれといって考えなくても感動できる人が多いみたいですね。
これらに共通する事はなんでしょう。それはポルノのようなものであることです。
『てーきゅう』は笑いのポルノでありますし、『たまゆら』は優しさのポルノです。そして『ラブライブ!』は青春のポルノです。*1
ポルノというと悪いイメージが付くような気がしますが、僕は決してそうではないと思います。俗にポル産アニメと言われるそのままの意味でのポルノは別ですが、それ以外の物でポルノ作るのってなかなか難しいと思うんですよね。感動のポルノや青春のポルノはまだしも、笑いのポルノなんて才能がないと作れないように思えます。考える必要のあるアニメと考える必要のないアニメだったら普通に考えると前者の方が優秀な気がしますが、考えたら面白いアニメと考えなくても面白いアニメだったらどう考えても後者の方が優秀で作るのも難しいように僕は感じます。
つまり何が言いたいかというと頭を空っぽにして見て面白いアニメという物は限られてますし、それ以外のアニメはある程度頭を使わない限り面白くないと思います。萌えのポルノだけで作品を見続けられるような忍耐力は僕にはありません。
それでも、考えてばかりだとアニメは楽しくないんじゃないの?って思う人たちはまだいると思います。それはとんでもない誤解です。考察しながら見る事によってアニメは何倍も面白くなりますし感動するようになります。考えてアニメを見てつまらないって思うのは考える事が作品の外側をなぞるような物ばかりだからではないでしょうか。キャラの心情に対する考察という物は作品を見る事によって得られる感情の高まりを更に強化します。
単純に考えてみてください。例えばラブライブ!の1期4話で最後のμ'sに花陽ちゃんが入るシーンは感動するシーンとよく言われてますが、花陽ちゃんが「μ'sのメンバーにしてください」と言うところだけを見せられたら果たして感動するでしょうか?
何も感動しませんよね。あのシーンが感動するのはアイドルに憧れて本当はやってみたいと思いながら自分には無理だと決めつけていて、諦めていた夢への一歩を友人の助けを借りながらもちっぽけな勇気を頑張って振り絞ってやっと一歩を踏み出したという前情報があってこそのあのシーンであって、あのシーンだけ見せられたも感動しません。
感動って言う物はポルノ的な作品じゃなければそういう前情報があって初めて生まれる物なのです。そのような隠された前情報を探すことが面白い考察なのです。これによって隠された前情報を見つければ見つける程感動できる場所が増えます。そして、その前情報を元に心の中でキャラクターの心情をシミュレーションできるようになれば、アニメの感動は一気に高まります。*2これこそが考察をする意味なんじゃないんでしょうか。
ラブライブ!のメッセージとはなんでしょう? 簡単にまとめてみました。
1.始めに
アニメにしろ何にしろ物語に触れる事の目的とはなんでしょう?
僕には二つの物があると思います。一つは感情を刺激することです。
そして二つはそこから何かを学んで自分の人生に活かすことです。
今回は後者の方にスポットライトを当ててみました。ラブライブ!から何を学ぶ事ができるのかそれをこれから話していきたいと思います。
2.ラブライブ!の可能性
アニメ版ラブライブ!で起きた奇跡はただのご都合主義ではありません。彼女達は奇跡を起こすべくして奇跡を起こしました。つまり、その方法を一般化することができれば必ずではないにしろ奇跡的な事が起こせるようになるのではないか。
ラブライブ!みたいに奇跡を起こすアニメなんてごまんとあるじゃないか、なんでラブライブ!が特別なんだ!と思う人もいるかもしれません。
しかし、アイドルアニメというコンテンツは普通のアニメと違いドラマだけじゃなく大量の音楽やライブ映像で僕たちを魅了してきます。これだけドラマ以外の物で物量を投下できるのはアイドルアニメしかないのです。3Dと2Dのハイブリッドにより大量のライブシーンを挿入する事が可能になってるラブライブ!は特にそうです。
だからこそ、ラブライブ!は特別で大きな力を持つ物なのです。
3.ラブライブ!のメッセージとは
ラブライブ!のメッセージについて僕がぱっと思いつく物は次のような物です。
- 仲間と共に目標に向かって全力で進む大切さ。
- それぞれがやりたいことをやる大切さ。
- 異なる人たちが互いに認めう大切さ。
- 変わることを恐れない大切さ。
- 未来をしっかり見る大切さ。
ラブライバーの人たちにはわざわざなんで大切かという解説する必要なんてないと思いますので解説は省略します。*1
4.このメッセージをどう活かすか
ラブライブ!考察まとめで有名なmomorinさん(@momorin_cloverZ)がラブライブ!というタイトルの解釈としてすごくいいことを言っていました。
いまを生きている(Live)ことを 全力で愛する(Love)ために
最初の話に戻りますがアニメを見る目的の一つは自分の人生に活かすためだと僕は考えています。この言葉はラブライブ!を見る事の目的を短い文章で的確に表しています。いま生きてることを全力で愛するために必要な事として僕は五つのラブライブ!からのメッセージをあげました。
ラブライブ!に感動した人たちは是非これを実践してみてください。『Happy maker!』・『Dreamin' Go! Go!』・『SUNNY DAY SONG』μ'sはあなたを応援してくれています。もちろん、僕たちは彼女たちみたいに天才じゃありません。これだけじゃどうしようもないです。もしこれだけの事で奇跡が起きるのなら、似たような事が書いてある自己啓発本が大量に売れてるのに社会がちっとも明るくならないのとつじつまがあいません。
でもご安心ください。ラブライブ!は具体的なヒントも与えてくれてます。そして、それらの多くを裏付ける社会科学ー特に組織論ーの研究データもあります。それについてはこれからまた別の記事で書いていきたいと思います。
チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ
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*1:ラブライバーじゃない人はすいません。
クリエイティブ精神を受け止める場所であること ーコミケと露出レイヤー問題についてー (1463文字)
受けとめてあげるここで
最初は少しためらっても
受けとめる場所があるって
もっともっと知ってほしくなるよ…なるよ!(μ's - SUNNY DAY SONG)
コミケの魅力ってなんでしょう。僕は一言で言うと多様性だと思います。
社会学や化学などのお堅い本から様々なジャンルのエロ本まで、本当にどんな事に興味を持っていても絶対にお目当ての本が見つかるようないろんなジャンルの本があります。僕も今回、ネット中を探し回っても全然見つからなからないジャンルの本を見つけて大満足しました。
多様性があることとクリエイティブな環境であることは大きく関係しています。コミケなら規則に沿えばどんな物を出しても許されるし好きな人に巡り会える。そんな想いから生まれるクリエイティブな環境こそがコミケの魅力なんじゃないんでしょうか。
何度も言いますコミケの魅力は多様性です。不健全だから不愉快だから追い出すそんな事は絶対にあってはならないのです。
しかし、残念ながらそのような風潮が広まりつつあるジャンルがあります。
そう、コスプレ界隈です。
僕の感情論を述べますと露出レイヤーやそれに群がる男達ははっきり言ってとても気持ち悪いです。メンヘラ女が露出で男に媚びてる様子や、それにまんまと釣られる様子は非常に気持ち悪いです。
しかし、だからと言って追い出すなんてしていいはずがありません。
そんな事したらやってる事は日本が悪く見られるから不健全な漫画やアニメを規制しようとするおばさんと一緒じゃないですか。
確かに道徳的にはあまりよろしい事じゃありませんよ、でもエロ本売ってるイベントに道徳性なんて求める方がおかしいんですよ。多様性を担保するという事はアングラな物とも関わっていく事です。
露出レイヤーはキャラへの愛がないと言う人たちもいます。それの何が問題なんですか?このアニメのキャラクターの服装可愛いから着たい、そじゃダメなんですか? 第一にオタクの愛なんてほとんどが後ろに(笑)が付くようなもんじゃないですか、なんぜそんなに偉そうなんですか?
露出レイヤーは目立ちたいからコスプレしてるだけと言う人がいます。目立ちたくないならなぜコミケのコスプレ広場なんてわざわざ追加料金払って大きい荷物を持ってまでも来るんですか? 程度の大きさの問題はあれどもみんな目立ちたいから来てるんですよね。それでいいじゃないですか。
コスプレイヤーなら露出以外が人気を取るべきだという人がいます。これはその通りです。露出レイヤーの方々も露出するのはいいとしてもっとクオリティを上げるように努力して欲しいですね。
なんかいろいろ書いてきましたが要するに、多様性が魅力の環境で道徳性や感情を元に特定の物を追放することは絶対にやってはいけない事と書きました。もちろん違法なら別ですが今のところ彼女達はコミケのルールは守ってると思います。*1
しかし、このままって言うのはどうかと思いますし普通のコスプレイヤーの人たちが露出レイヤーの人たちと一緒にされたくないと言うのは当然の気持ちです。
だから、僕はコスプレブースを一般と露出で2つに分けるのがいいと思います。そして露出レイヤーさんたちの方にはグラビアコスプレみたいな新しい呼称を作ってあげてそれを広めたらいいと思います。アイドルとグラドルが区別されてるように、普通のコスプレイヤーと露出レイヤーもそのうち区別されるようになるでしょう。
*1:一応、カタログのコスプレのページは一通り目を通した事があります。
二次創作レビュー SS 凛「塾に行くにゃ」 (870文字)
僕が受験期にリアルタイムで見させて頂いたSSです。
ストーリーを簡単に説明すると2年生になってなんとなく行った塾の夏期講習で数学の面白さに目覚めた凜ちゃんが泣いたり笑ったりしながら東京大学を目指すお話です。
このSSの面白いところはラブライブ本編のような青春スポ根を受験勉強でやっているところにあります。受験勉強って決して避けられないし多くの人たちが人生で一番力を入れるところですし、なぜいままで青春スポ根がほとんどなっかったのか謎ですよね、まあ探せば少しはあるんでしょうけど。仲間達と泣いたり笑ったり喜んだり、ときには喧嘩をしながら大きな目標に向かっていく凜ちゃんを始めとする1年生組3人の姿はアニメ本編同様に見ててと元気を貰えます。
ラブライブ!の劇場版の後も続いてく彼女たちの青春が見たい方に是非読んで欲しいです。彼女たちの奇跡はあそこ(μ's解散)できっと終わらないでしょう。それの一つの答えがこのSSだと思います。
そして、このSSはいま高校生の方に是非読んで欲しいです。少しですがちゃんとした受験知識の話もありますし、何よりモチベーションが前よりずっと大きくなると思います。*1
最後にこのSSを読む時は所々でμ'sの楽曲を思い出してください。*2僕があの中に書き込んだように『どんなときもずっと』がピッタリなシーンがあります。是非そこでは『どんなときもずっと』を。他のシーンでもそれぞれがピッタリだと思った曲を思い出してみるともっと楽しめると思います。
メモ 東京が好き
外ですれ違う人間全員にそれぞれの人生があって、それが1億人もいるかと思うと気が狂いそうになる : 哲学ニュースnwk http://t.co/EtXnbwTH0Dこれこれ。だからわたしは東京が好きなんだよなー。人が溢れるほどいるんだもん。
— えびはら (@yoakemae62) July 28, 2015
東京で今を生きることに
どんな意味があるのだろう。
東日本から早く避難しろー!!!みないな
感覚じゃなくてさ。
東京が好きで
東京が怖い。
なんて複雑なんだ。
— United Flow (@soul2soullove) August 7, 2015
自分、特に理由なくて(笑)「なんとなく」東京来ちゃったんですけど、笑
理由の一部は、魔物たちが暗闇から大口開けて待ち構えてるこの、危うく不安定で生きづらい街が、自分のヤケクソ博打な楽天と馴染みが良さげに感じたからだったなって。
15年目になっても僕は東京が好きじゃないです。笑
— さしとこ&ときさん (@sashitoko) August 8, 2015
晩飯を食べて一服しながら、ネットで色んな記事を見てた。地方移住した人の成功談が書いてある記事で、まだ東京で消耗してるの?みたいな事が書かれてた。うるせー、ばか。こういう、人を見下す態度むかつくね。
— 石倉康司 (@koji_ishikura) August 12, 2015
もちろん地方移住には僕も少し憧れるけど…。僕の周りの地方移住した人たちは人を見下す様な態度をとる人いないし、みな移住後も表現の幅が広がって羨ましい限りで、充実した生活を目の当たりにすると僕もそっちに行きたくなるけど…。それでもまだ僕は東京で消耗するだろうな。
— 石倉康司 (@koji_ishikura) August 12, 2015
僕は人口が狂った様に多くて、クソ不味い淀んだ空気が渦巻いてて、阿呆な支配者が鎮座して、人々が対立して、生ぬるいビル風が吹きすさんで、時代の流れるスピードが異常に早くて、傲慢と憤怒と嫉妬と怠惰と強欲と飽食と肉欲で溢れるなか、恋をする人々がいる喧々囂々とした冷凍都市、東京が好きだ。
— 石倉康司 (@koji_ishikura) August 12, 2015
東京で、SNS発達以降は本当に趣味嗜好が合う人に出会えて、特にフィジカルで会えた人はやっぱり大切。田舎では居酒屋とカラオケが得意じゃないと楽しめないし、色んなカルチャーや思想がある街、受け皿がある東京。ぼくはやっぱり寂しいけど東京が好きなんだと思う
— yuichi fukushi (@yuichifukushi) August 12, 2015
東京着いたーーーー東京駅まじ訳わかんねーーーーー丸ノ内線にたどり着くまでのダンジョンーーーーーーだがやはり落ち着くわーーーーーーえまは東京が好きだわーーーーーーー pic.twitter.com/7rdwexeWCW
— えま☂*⑅ (@Emma_CGtky) August 13, 2015
やっぱ東京が好きだ
人多いとか言うけど、流れが早いからあまり多くは感じない
下通と上通の横断歩道の方が人多い
— キチガイブロッコリーぼっと (@milkshimo) August 15, 2015
東京も大阪も名古屋も全部良いところ。それぞれの良さがある。でも行きたいところが溢れてるのはやっぱり圧倒的に東京。常に刺激が溢れてて、落ち着く場所があるのはやっぱり東京かな。 だから東京が好き。
— しょーへい (@Cloudysky1007) August 15, 2015
東北新幹線に乗って東京が近づいてくると、徐々に大きなビルやマンションが増えてきて、それは未知の存在でいったい何が巻き起こってるんだ!?って未だにそういう気分になるんだけど、最近は手を繋いだ、少しずつ東京のあちこちと友達になってきてる。だから大丈夫だ。
— yuichi fukushi (@yuichifukushi) August 14, 2015
とーきょー!暑くても、汚くても、うるさくても、なんだかんだ東京が好きだー!!
— あやこ*AYASATAN (@Victoriayako) August 17, 2015
東京が好きでよく出かけて行ったり、移住したりする人たちってみんな元気で楽しそう。経済活動が旺盛な感じというか…。東京ってどうしたら好きになれるのかな。
— ハテ : さえたひみつ (@hataie) August 17, 2015
僕は東京が好きです。
住み始めて四ヶ月半が経ちましたが、どんどん好きになっています。
でも、一つだけ嫌いなところがあります。
人が多いとか、建物ばっかりとか、そういうことじゃありません。
東京の空気くん、君のせいで気管支喘息ひどくなっちゃったよ!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
— 吉田優馬@11/22試演会 (@bamboo_0812) August 18, 2015
今日、空を見上げたら、なんだか今までより東京が好きになれた。 pic.twitter.com/5uGOUeV59f
— あっちゃん@LINEスタンプ作成中 (@yasupachi) August 18, 2015
@yuhosugerprojec
うん♪
楽しかった
東京は
一番落ち着くね
楽しめるとこがあるし
アイドルさんたくさん会えるし
ゆうほも含めて♪
鉄道もたくさん走ってるし
こんな東京が好きなんだ
— にゃんにゃん (@arasi4885) August 18, 2015
私が東京が好きなのは、様々な個性を受け入れる器が大きいからだ。だからこそ都会なのだが。田舎の、世間体を気にする閉塞感から逃れて、若者が東京に集まってくる気持ちはよー分かる。
— 伊集院太郎 (@ijutaro) August 21, 2015
東京にこだわる理由はないかなってここ数日間で思ったのだけど、やっぱり東京が好き。何をするでもなくぼーっとしてるだけでもいい。前野さんのラブソングが聴きたい。
— milk (@milk26) August 22, 2015
やっぱり東京が好きだーい!
たまに遊びに来るからいいのかな?
住むと違うのかしら?
でも、いつまで経ってもやっぱり東京は憧れの地であって、何度来たってワクワクドキドキさせてくれる場所であって、どうしていいか分かりません!笑
— チナミ (@ttyyis) August 22, 2015
でもなんかやっぱり東京が
好きで何でかはわからないけど
みんながいるから
さみしくなくて一人で居てもおかしくないからいいよね東京
でも怖いなあ
— おひらはホショク楽しかった (@Rad_mfs121) August 22, 2015
オリンピック招致前から思ってたけど、東京って都市として愛されてないよね。いいところのいっぱいある街だけど、全体としては住みづらい、生きづらい。安藤忠雄も今や渋谷をややこしくした人という。未来に向けて変わりゆく東京が好きです!という人、ほとんどいないのでは。
— yu koseki (@youkoseki) August 23, 2015
東京のせいなのか分からないけど、首都圏外に引っ越したとしても、東京が好きだから定期的に戻ってきたいとか、東京のいたるところを全て回っておきたいみたいなの皆無だから、そういうのは美しい感じがして羨ましい #あずおと
— ゆきくす (@yukix) August 23, 2015
凹むしムカつくし、頭痛い。東横線は止まっていて傘が無いのに雨も降る。バス停にいたら通りすがりの森ガールがスッと傘に入れてくれて話しかけてくれる。東京は冷たいって言うけど素敵な人も多いと思います。だから私は明日も頑張れるし東京が好きです。
— エルメス先生 (@hermes_column) August 25, 2015
二つの世界を行き来してる。ここではグレーに見える空、関東では生きてる心地がするの。私は東京が好き。あのごった返して、いろんな人がいて、個性があって、綺麗な人やかっこいい人がたくさんいて、憧れる。
— BEE (@chloe_h_511) August 28, 2015
生まれた時から東京以外に住んだことはないけれど、東京には競争社会の縮図みたいなものをそこはかとなく感じていてウンザリすることもあるんだけど、タイトスカートにルブタンを履いた丸の内のOLを見ると『見えない敵と戦ってる』ように思えて胸が熱くなるので、やっぱり私は東京が好きなんだな。
— りぼん (@ribon157) August 30, 2015
ホテルオークラ今日で閉館っていうニュースで死にそうになった………………………第一志望の企業の最終面接したホテル…………………………あのホテルの外観も内装も一生忘れない……………………………………
— ぱるこ (@harukamnos) August 31, 2015
見た瞬間すべてが蘇るんだよ。記憶ってすごい。
— ぱるこ (@harukamnos) August 31, 2015
でもそのホテルオークラも高層の建物に生まれ変わるらしいし、姿形なんてなくなってどんどん変わっていけばいいと思う。私たちをおいてけぼりにして生まれ変わり続けていく東京が好きだ。
— ぱるこ (@harukamnos) August 31, 2015
東京生まれ東京育ちの私はこの時間でも道路に車も人もいっぱいいる東京が好き~たとえ数時間早くてもひとりで真っ暗な道歩くのは恐怖
— まあす (@maasu11) August 31, 2015
山手線に乗りながら改めて東京が好きだと実感する。
東京に住んでるのに。
不自然に明るい街並とか満面の笑みの芸能人のポスターとかそういった人たちが身近にいるかもしれないという憧景と言いようのない衝動と。
— あゆみみみ (@tono6ru5) September 3, 2015
東京ゴミゴミしてて人が住むところじゃないと言われるし、実際東京住んでたころの私は今の数倍イライラピリピリしてたけど、首都圏出身者はやはりあのゴミゴミしてて汚くて、でも新しさと多様性にあふれた東京が好きなのである。まる。
— Hanano (@hannah_n0) September 3, 2015
東京が好きでよく行くが、ある時困ったのが、うどんを食べられるお店がなかなか見つからなかったことだった。天神橋筋商店街の、200円のうどんが、恋しかった。
— ひらりちゃん (@hirarichan) September 4, 2015
広い広い広い視野で物を見るべきなんだ
狭い狭い狭い世界になんて生きていたくない
東京、東京に行きたいし生きたい
私は東京が、好き
でも日本からは出て行く
— ケイト (@madkate9) September 6, 2015
やっぱり東京が好きだし映画も友達も東京だから離れ難し
— めお (@xmeowy) September 6, 2015
うぅ、古いのも新しいのもごちゃ混ぜになってて、私みたいな寂しがり屋に優しい東京が好きや
— サンディ (@00sundy00) 2015, 9月 14
東京が好きなわけでもなく、東京が面白いわけでもない。あなたが頑張る街だからこんなにもワクワクする。いつだってドキドキする。だから去る時はこんなにもさみしいくなる。また遠く遠くの空の下、頑張るあなたを応援しますね🎵 pic.twitter.com/qBzoU3ADZA
— nohohon (@nohohon0405) 2015, 9月 17
僕は東京臨海広域防災公園、そなエリア東京が好きです。いろんな人が比較的気軽に集まったり、企画したり実施できるからです。こういう施設はこれからの時代、必要性がより高まると思います。
http://t.co/VwLgqaSzL4
— 宮﨑賢哉 (@kenyamiyazaki) 2015, 9月 18
それでも東京が好き
田舎者だからさ
— f (@automatflow) 2015, 9月 18
わたしは東京が好きなんだと思ってたんだけど、東京に住んでる人が好きなんだなって思いました。行きたいところはたくさんあったんだけど、「ここはこの人と行きたい」ってのが強すぎてどこにも行けず、まっすぐ仙台帰ります。
— 藍子 (@banan_ai) 2015, 9月 19
ほんと、東京来るといつも帰りたくないと思う。
大好きな人に一番近い場所でもあるのだけど、なんか単純に東京が好きなんだよなぁ♪
— いく☆ andropツアー幸せすぎた (@androp_iku3787) 2015, 9月 20
たくさんいろんなものがあるから東京が好きじゃなくて
たくさんいろんなものがありすぎて東京嫌い
何も無い長野不便だけど最高ウンウン
— (¦3[_ユータ_] (@NoMuNoLi_04LS) 2015, 9月 22