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ゆかし あたらし

いろいろ書きます。穂乃果ちゃんが好きです。

TrySailのTRYangleHarmony

敬称略

第1回

・小芝居

・命名の由来

・・三人で考えた

・「フルフル」の説明

・・心を振るわす

・・天はぶるぶる

・・もちょは寒くてふるふる

OP

・1分間自己紹介

・・雨宮天←青で画像検索

・・麻倉もも←自称しっかり者 生きるのが楽しい

・・夏川椎菜あみぐるみ始めた 漢字が苦手

宣伝

ふつおた開始

・津島の米さん「どれほど仲がいい?」

・・特別なティーパーティー 真面茶会←マジでいろいろ話し合う 笑いあり泣きあり

・・交換日記もしてる←もちょなんす天の順 初めてから1年でもうすぐ1冊 どうでもいい質問ばかり

・とぐさ斉藤さん「どういったラジオにしたい?要望はあるか?」

・・野望=雨宮天

・・TRYするコーナーが欲しい

・・もちょ「ハーモニーかなでたい」

・・ふつおたコーナーの名前がつけたい←ナプゲのコーナー?ノーマルメールで「まるめーる」

・全員やっとフルフルしだす

ED

 

第2回

・今回の目標はわちゃっとしない

・昨日は成人式←雨宮天成人

・・天が目指す大人な女性←客観視 役割にこたえられる

・・雨宮天「これからも二人はオブラートなしで」

OP

・まるめーるしかコーナーがない

・トラハモお当番コーナー会議

・・雨宮天ー元気を与え合いたい。ネガティブなところだけに自信がある。2人の力を借りてポジティブ思考にTRY。雨のち青天。青天の読みをスカイブルーにしたかった。人生は辛い←もちょ「そうかな?」。

・もちょとなんすは時間切れ

・まるめーる

・かりすきんぐふぉーむさん「年賀状貰って夢のよう。私なんかが貰っていいのか。」

・・天ーあんなに年賀状書いたの始めていつも一桁 母親に見せたら喪中?って言われた 色や絵を使うのが苦手

・・なんすー全部手書き 絵が一番うまい

・・もちょーピンク色 父親に確認 自分じゃない似顔絵なのにもちょだよって書いちゃった

・はるさん「3人の顔合わせと印象」

・・初めては会社 2年前

・・天ーもちょなんす「高原のお嬢様(ワンピース+女優帽)」 高校生で友達がいないからあんまり私服を着る機会がなかった だから服に興味がなくてそこに服があったからそれを着た

・・なんすー最初は全面ピンク黒髪ロングぱっつん もちょ「アイドルがきた!」 

・・三人とも猫かぶってた(もちょはすぐほつれた)

ED

・今日の目標は達成できたか?

・お知らせ

 

第3回

・今日から本日のふるふるトピックス

・・もちょ「ベットの中で刺繍をしてた時にベッドに針を落としてなくしちゃったからふるふるしながら寝てる」←ぶるぶる

OP

・もちょだけOPをちゃんと言ってない

・まるめーる

・もーらさん「3人のイメージカラーの由来」

・・SphereのライブTシャツをたまたま渡された時の色←レッスン着にしてた

・・なんす「意識的に黄色を着るようになってきた」←天「似合うよ」

・・なんす「昔はピンクが好きだったけど黄色が大きな存在に。みなさんも作ろう。」

・たねこさん「3人は少し変わってる 自分の変わってるところをアピールして」

・・なんす「動物が好きだけど愛犬にさえ嫌われてる 撫でると5秒で威嚇されて噛まれる」

・・天「お正月は父の実家で親戚一同毎晩麻雀大会 小学生高学年から仕込まれる 今年辺りやっと役が分かってきた」←もちょ「役?演じるの?」「焼肉のやくなの?」天「個人的にあとで話そう」

 ・続トラハモお当番コーナー会議

・なんす 人物像から→趣味いちご観察

・・天もちょ「中立 三日坊主 動物好き」「いちご観察」

・・ピンク好きの起源はいちごから、そしていちごグッズに手を出す、いちご観察は味比べ

・・今はいちご観察じゃなくてパンダ←なんす「パンダをフューチャーして」

・・なんす「(パンダの)白黒はっきりしてるところが好き」←もちょ天「長くなるな…」

・・白黒はっきりつけようぜだといいね

・・二択にして悩んでる方に白黒つける←なんす「鰈と平目どっちが美味しいかとか?」

・・コーナー名はパンダはいれたい、白黒つけましょう、SHOW

・・なんす「結構フルフルしてるよ」←決定

・もちょ 人物像から→趣味列挙←もちょ「そうなんだ」

・・天なんす「名言集つけてる 古い物が好き とにかくボケ」

・・もちょ「元気をやり取りしたい 笑いたい」

・・もちょ「中学の頃からずっとつけてる名言集をフューチャーして みんなの名言を聞いてみたい記したい」

・・め"もちょ"う→もちょのメモ帳→もちょの名言メもちょ

・・決定→3人全員決定

ED

・次回から頑張っていきましょう

・お知らせ

 

 

 

 

 

 

 

本当にすいませんでした。

先日、「i☆Ris&WUG バレンタインLIVE」の昼公演に行ってきました。心が芹澤優さんでいっぱいになったり、一度だけの恋ならでブチ上がったりWhite Loveで優勝したりまあ楽しかったんですが今日WUGのブログを適当に見てたらこんな記事を見つけました。

ameblo.jp

来てない人には何があったか本当に????って感じでしょうし軽く説明しましょう。

・わぐりすの企画で○○な人ランキングっていうアンケート企画があった。

・そこで「一番良い嫁なりそうなのは」って企画があった。

・それで奥野香耶さんが1位になった。そして理由が「圧倒的人妻感」だった。*1

・本人ちょっと怒った。

 

こんな感じです。

企画は企画なので多少怒る人がいても軽く流しちゃいましたが、ダメですよね。僕も深刻に考えずゲラゲラ笑っていました。

まずいいお嫁さんランキングっていうのがとても危ういですよね。それテンプレまずい質問ですよね。流石に鈍い僕でもマズいでしょって思ってアンケートに答えるのは控えてたんですが実際に会場で一緒になって楽しんでたので同罪ですよね。いやそれどころかそれに地域性を絡めた最低な事を考えてたので本当にダメですよね。

せっかくのイベントなのに楽しんで欲しいのは僕たちも同じなのに傷ついちゃうってそんなことあって欲しくないですよね。

とにかく何が言いたいのかと言うとオタクのくせに声優さんを傷つけるような事に加担して本当に本当にごめんなさい。反省しています。

本当はいいお嫁さんというのがなぜいけないのかうだうだ自分の事を棚に上げてこの後に書くつもりですがそんな事しても仕方がないですよね。そっちはたぶんそのうちTwitterでうだうだ言ってると思います。本当にごめんなさい。

 

 

 

 

 

*1:アンケートはワーストとベストの他にそれぞれの理由も入力させられるのでそれの一部が読み上げられました。

Planar T* f/1.4 50mm (コンタックス向け) 取説?

 

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35ミリー眼レフのツァイスレンズ群のなかで、プラナー50mmF1.4は標準
レンズとしてもっとも高性能なレンズです。
このレンズは光学の進歩とともに発展してきた製品であり、最近の光学
ガラスのあらゆる進歩と、最新の収差補正方式を採用した優れたレンズ
であり、その描写の優秀性は広く認められています。
レンズの各面には多層膜のT*(Tスター)コーティングが採用されている
ので、収差補正の完全さから生れるシャープな結像性能は有害な反射光
によってそこなわれず、高コントラストなクリアーな画像が得られます。
いい方を変えると、被写体の持つコントラストをレンズによらてそこなわ
ず、完全に微細な部分までクリアーに描写する性能を持っています。
このレンズは一般の撮影に適しているだけでなく、動きの速い被写体や
光量不足の撮影条件に対しても十分に威力を発揮します。さらにアクセ
サリーなしに45cmまで接写できるので、1/6.7× まで拡大率で撮影が可
能で、15× 23cmの範囲が画面いっぱいまで近づいて写せる幅広い用途
に対応できるレンズです。

 

○レンズ構成 6群7枚

焦点距離 51.8mm
画面サイズ 24× 36mm
○画角 45°
○マウント コンタックス/ヤシカマウント
○絞り機構 自動絞り
○絞り目盛 l.4-2-2.8-4-5.6-8-11-16
○フィルター 55mmねじ込み式
○フード かぶせ式:59mmソフトフードNo.1 ねじ込み式:メタルフードNo. 4(55/86リング併用)
○寸法・重量 62.5(径)× 41(長さ)mm・275g

○距離目盛 0.45m(1.5feet)~ ∞
○入射ひとみの位置 前玉の頂点の後方26.8mm
○入射ひとみ径 36.2mm
○射出ひとみの位置 後玉の頂点の前方28.8mm
○射出ひとみ径 49.7mm
○主平面(H)の位置 前玉の頂点の後方38.4mm
○主平面(H′ )の位置 後玉の頂点の前方13.6mm
○前玉と後玉の頂点間の距離 42.2mm

※仕様・外観の一部を予告なく変更することがありますのでご了承ください

女性声優の持ってるレンズ交換式カメラ一覧

ぼちぼち追加していきます。プレゼント贈るときの参考などにお使いください。情報提供待ってます。

 

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井澤詩織さん

・Kマウント

ボディ KS-1、K-r、PENTAX Q

レンズ DA18-55AL2、DA55-300、77Limited、DA35/2.4

メインのマウントです。ズームこそキットレンズですがLimited単に手を出すぐらいなのでそれなりにレンズ資材は豊富だと思われます。ただボディの方がエントリー機とミラーレスなのでプレゼントには欲しいと明言してるK-1を始めとするボディがおすすめ?

・Eマウント

ボディ α5000

レンズ 16-55PZ

小さくて薄くて軽いミラーレス一眼のα5000です。レンズの方はこちらしか使ってる形跡がなかったのでとりあえずこれだけかもしれません。小さくて軽いだけあって使用頻度もなかなか高い模様。

・Fマウント

ボディ D610

レンズ (不明)

フルサイズデビューのために購入。レンズは現時点で不明ですがキットレンズの24-85VRかな?始めたばかりなのでレンズ資産はそこまで豊富じゃなさそうです。

 

小澤亜李さん

・m4/3

ボディ LUMIX GF-7

レンズ 12-32、35-100

田澤茉純さんとおそろいで購入。買ったばかりなのでたぶんレンズはまだ他に買ってないと思われます。

 

 

 

 

ポジティブな成熟拒否としてのプリパラ

かれらは本当に自分のものを感じ、考える能力をもっている。この自発性はかれらが話したり考えたりすることのうちに、またかれらの顔に表現される感情のうちにみられる。もし大部分のひとを引きつける子どもの魅力がなんであるか問うならば、センチメンタルな月並みの理由は別として、私はまさにこの自発性にちがいないと思う。

Erich Fromm 『自由からの逃走』 (東京創元社) 日高六郎訳 1951年

 

 

突然ですが、大人になるとはどういうことでしょう。周りと合わせる事を覚える事でしょうか。性格を悪さを矯正することでしょうか。それともバカバカしい理想論を追うことを辞める事でしょうか。求められる社会規範に従って自分をおさえつける事でしょうか。今回は成人という概念がどうしてプリパラに合わないかを考えていきたいと思います。

 

まず、プリパラのテーマはなんでしょう。いろいろあるでしょうが、「あるがままの姿の肯定」というのがその中で大きなウェイトを占めているでしょう。実際に1話でみれぃがらぁらに「思いっきり歌うぷり。ここでは全ての女の子にそれが許されているぷり。」と言ったように、たびたび「あるがまま」を肯定するようなセリフが出てきます。そして極めつけはプリパラ74話でのレオナのセリフです。どうして女の子の格好をするのかと聞かれたレオナが「あるがままです。」と答えます。ジェンダー規範をもろともせずに自分のあるがままを貫くこのセリフ。そしてこれが意識されて作られた物であるというのは次の森脇監督のツイートから見て取る事ができます。

「あるがまま」を貫く事を一番阻害する要素はなんでしょう。それはまさに「成熟」なのです。子どもの頃は誰だってあるがままに生きてきました。しかし教育を経て「成熟」という錦の御旗により「あるがまま」は潰されてきたのです。そして社会は「成熟」を拒否した人たちを頭のおかしい人のように扱います。そんな現状に一石投じるアニメがプリパラなのです。

 

最近買った物いろいろ

最近更新してなかったので最近買った物のまとめでも。主にカメラ用品です。

 

EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM

 いわゆる白レンの一つ。1999年発売で2014年に7Dmk2と一緒に新型が出たので今では旧型です。おけげで中古9万しないぐらいで購入できました。古いレンズだけあって逆光耐性やフレア耐性はあんまりですが解像力は流石Lの白球。たまりません。ニーニッパと同じぐらいのコンパクト(?)なボディも魅力。旧型だけの直進ズームも割と気に入ってきました。撮った写真はこんな感じ。ガラスの奥までこれだけ解像してくれるのは今までキットレンズしか使ってなかった自分には衝撃でしたね。

フラミンゴでした

オタクのバス

 

 

BG-E8

 kissに望遠レンズをつけるということでバラスト代わりに購入。kissでも縦グリつけると割と様になりますね。でもCanonの縦グリは煙突がウザいです。

 

EF-S 24mm F2.8 STM

 APS-C専用の通称パンケーキレンズ。旧100-400買ったおかげでお役御免になったEF-S 55-250mm F4-5.6 IS STMを買って半月も経たずに売り飛ばしてそのお金で購入。kissにつけた時のサイズ感と軽さが最高。あと換算約35mmという画角も大好き♡35mmBR欲しい♡

 

スピードライト430EX III-RTと七尾百合子さんのフィギュア

 かねてから欲しかったストロボをついに購入。ついでに七尾百合子さんのフィギュアも。後で書く三脚と簡易スタジオセットとあわせてテザーで物撮りするのが楽しい。七尾百合子さんのフィギュアは買って数日でストローが折れました。あと塗りの雑さにアレな気分になりながら写真撮ってます。(肉眼で見る分には問題なし)

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Amazonベーシックの三脚

 4kg対応で無駄に安かったから買いました。固定力が弱いので100-400とか使うと割とぶれます。そのうち雲台変えます。ただバルブ撮影は楽しいですね。

飛行機の光跡

 

お絵描きセットと簡易スタジオセットとアイカツポーチ

 大学で製図の講義があるために買ったコンパスを始めとする製図用品諸々。5kもするだけあってコンパスの半径を固定する力はヤバいです。おかげでめっちゃ濃く書けます(そうしないと突っ返される)。そして製図用品と一緒に世界堂で買ったのが簡易スタジオセット。と言ってもミューズボード2枚と背景紙を切ったり貼ったりしただけの物。割と便利。あと製図用具をいれるためにつかってるAIKATSU STYLE for Ladyのオリジナルポーチ。可愛くて気に入ってます。高かったけど(3k)。

 

EF 24-105mm F4L IS USM

 沼津でオタクが6Dにつけてたのを見てなんとなく欲しいなぁって思ってた上にフルサイズへ乗りかえる可能性もあり新型が発表され中古が安かった(53k)ので衝動買い。ケチって良品にしたためぼちぼちテカってる。描写力はまあまあ。最短撮影距離が割とあるのがちょっと不満。お役御免になったEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STMは友人の友人に20kでドナドナ。

 

EOS 650とシグマの標準ニッパ(詳細不明)

 αショックを受けたキャノンの反撃の狼煙となったEOS初号機。ヤフオクでジャンク品を購入しましたが普通に使えて面白い。AEAFな上にEFマウントなのでフィルムな事以外は簡単に使えてありがたい。今のレンズやストロボが普通に使えるのは面白いですね。ただフィルムはフィルム代や現像代が凄まじいのでアレ。ついてきたシグマのレンズはAFが死ぬほど遅い上に(たぶん仕様)こんな素晴らしい画をはきだしてくれました。そしてしばらくして接点不良です。

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HP-A3

 これも衝動買い。eイヤで24kで買った直後に尼で20kで売ってるのを見てショックを受けた。IYHはよくないね。前のDAC(FiiO E-07K)と比べて音質もちょっと上がりました。そして何より突然音が出なくなって再起動しなきゃ治らなくなったりPCがBSoD吐いたりしなくなったのでそれだけで交換した価値がありますね。不満点はASIOが使えない事ぐらい。スピーカーもそのうち買います。

 

α7000とシグマのレンズ2本

 1985年2月20日にカメラ界に革命を起こしたミノルタの名器。ジャンクで購入。そして通電しない。レンズはAマウント機がないので動作確認できてないです。そのうち動作品買います。

 

EOS 5D Mark II

 これも衝動買い。気が付いたらフルサイズ持ちに。本当は7Dmk2が欲しかったけどクレカの枠がちょっと足りなかった。AFが9点なのはアレですが今まで(kiss x7i)と同じなのでまあ多少はね。広いファインダーに高い高感度性能、フルサイズの魅力を少しずつ感じてます。D700を持ってる友達と上野動物園に行ってこんなことしたり。

 前がkissだったので肩液晶の便利さだったりバッテリーの詳細表示だったりバッファが全然詰まらなかったりなんか感動することばかり。でもkissの事は前より好きになった♡ただ変なノイズが載ったりぐりぐりが右にいかなかったり並品買ったために見た目がかなりボロかったりいろいろ問題も多かったり。修理に出したり設定弄ったりで一つずつ解決していきましょうね。縦グリはそのうち買います。

 

とこんな感じです。散財ばっかりしてます。先月は30万円以上使いました(ヤバい)。最後にこれから買う予定の物(というか買いたい物)も並べておきます。順番は買う順。最後の物を買うのは数年後の予定。予定は未定だけどね。

  • EOS 5D mark III+BG-E11+EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM
  • DELL UP2516D
  • タムロン 272E(90mmF2.8等倍マクロ)
  • 適当なスピーカー
  • YAMAHA MX49
  • SIGMA Art 50mm F1.4 DG HSM or EF 50mm F1.2L USM
  • EF 70-200mm F2.8L IS II USM
  • SIGMA Art 12-24mm F4 DG HSM
  • EF 24-105mm F4L IS II USM
 

ローカルアイドルは大都会の夢を見るか? ー地下鉄ラビリンスから見るWUGの東京論ー

1.はじめに

 みなさんのWUGで一番好きな歌はなんですか?僕はぶっちぎりで地下鉄ラビリンスです。元々こういうノリノリのメロディは大好きなんですけど、この曲はそれだけではなく歌詞が魅力的であり一気に惚れ込んでしまいました。今日はそんな地下鉄ラビリンスをWUGの映画を見て思った事なり普段考えてる東京の事だったりいろいろを織り交ぜて考えていきたいと思います。

 

2.メタファーとしての地下鉄

 まずこの歌は大都市(おそらく東京)の複雑な地下鉄網をメタファーにすることによって彼女達の人生を説得力ある形で描いています。その証拠となるのは次の部分です。

満員電車 それが人生の縮図なのかな 不安になる

 パッと聞いただけでは地方から出てきた女の子が大都市の地下鉄に乗るときにとても戸惑ったっていうだけの歌。だけどそうじゃない。地下鉄で迷う事、それが人生の岐路において迷う彼女たちの状況のメタファーになってる。まさにこのメタファーの使い方の巧さが地下鉄ラビリンスの大きな魅力の一つであり、読み解く上での重要な核になります。

 

3.ほとんどが地方のカケラで作られた巨大都市

 この言葉はタモリが東京という街を一文で定義するとしたらというコーナーで回答した物です。東京という街は江戸っ子と言われる江戸時代からの住民の多くですらアメリカンドリームならぬ江戸の夢を求めて地方からやってきた商人がほとんどです。そして戦後はその傾向が更につよくなってきます。進学就職で地方からやってきた人たちやその子孫が東京の住民のほとんどなのです。なんでこんな話をしたのかというとWUGの7人(東京に元々住んでいた方もいましたが)も地方から東京にやってきた人たちだからです。この歌にも地方と東京*1という構図が色濃くでています。例えばこの部分です。

都会育ちじゃないもん

みんな ほとんどそうでしょ?

洗練されたい気持ち

迷路でこじらせた

 洗練されたいと思って地方から東京に来たわけですが、実際は地方のお芋のままですぐに行き詰まってしまいます。東京を我が物顔で歩いてる"みんな"だってほとんどは地方から出てきた人のはずなのになんでと気分が落ち込みます。

 でも、そんな泣きそうな彼女たちにも手を差し伸べてくれる人がいます。*2

ひとりきり泣きそうな時に

たすけてくれたあのひと

救いの神が見えた 友ができた

そうだねここで 頑張ってくよ

(find the exit!)

 冷徹なこの街にも手を差し伸べてくれる人はいてその人のおかげで迷路の出口が見つけられました。まだまだ迷いながらでも地下鉄ラビリンスを彼女たちはまた歩き始めます。

 

4.なんでも受け入れる街

 僕は名古屋(の郊外)に住んでいましたが名古屋というのはどこまで行っても名古屋です。別に名古屋が珍しいわけではありません。大阪だって京都だってどこでも大抵は同じ都市なら同じ街です。

 でも、東京だけは違います。例えば東京と一口に言っても浅草、末広町(アキバ)、銀座、青山一丁目、渋谷では同じ路線*3の沿線にあってもとても同じ街とは言えないぐらいそれぞれにキャラが立ってる街です。でもこういう全然違った街を一まとめにしてできた都市だからこそ、なんでも受け入れてくれるという安心感が生まれると思います。それはこの歌でも2番のサビで歌われています。

さぁ ひとつひとつ駅のキャラや場所

のみこんでいくように

さぁ 行こう 私もこの街に

ぎゅっと のみこまれていく未来

 この都市は全然違った街(駅)のキャラを飲み込んで成り立ってる。だから私たちもきっとここなら認めて貰えるよね。泣きそうで立ちすくんでいた彼女たちもその事に気付いて変わり始めます。

まだ自分ではカフェにさえ入れない 緊張して

 そんなまだまだ芋臭い彼女たちですが出口を見つけて悲観する事はやめています。

ゴージャスなエリア行く頃は

大人になれているかな

それでもきっとずっと恋しいでしょう

ふるさとの味 家族の時間

(find the my way!)

 大人になって東京で成功しても、地方のふるさとが家族が恋しいままでいい。ある意味憧れてた洗練された姿とは違うかもしれませんが、彼女たちは東京の多様性の元にこのような自分の道を見つけることにそしてそれを歩みだすことに成功したのです。*4

 

5.先頭車両から見える景色

 そんな自分の道を見つけた彼女たちですが東京で成功することを諦めたわけでは決してありません。彼女たちは1番のサビと大サビで高らかにこう歌い上げます。

ね 一番前の風景が見たい

ぐっと 夢を胸に抱いて

ね 迷いながらも進んでく

そうだ 地下鉄ラビリンス

 きっと先頭車両は凄まじい混雑で一番前の風景なんてなかなか見れない。それでも夢を抱いて一番前の風景が見たい。迷いながらでも決して諦めないで進んでいく、そうだそれが人生(地下鉄ラビリンス)なんだ。

 そして、アイドルの祭典に再度出場して優勝した彼女たちにとって風景は心でしっかりと見える景色に変わっていきます。

run…いちばん先の

run…景色が見たい

run…夢をいだいて

run…地下鉄ラビリンス

 WUGの地下鉄ラビリンスはこれからもまだまだいちばん先の"景色"を求めて続いていくでしょう。

 

6.地下鉄ラビリンス

 『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹は東京という街について著書『東京百景』の「はじめに」で次のように語っています。

東京果てしなく残酷で時折楽しく稀に優しい。ただその気まぐれな優しさが途方も無く深いから嫌いになれない。

 地下鉄ラビリンスの中で彼女たちが東京に抱いた気持ちも似たような物なんじゃないんでしょうか。もしこれが他のアイドルの東京論だったら人混みに流されそうになるのを楽しいと言えたり、街中がカラフルサウンドを広げる七色スピーカーと言えたりするかもしれないですが、WUGにとってはブリッジ部分に次のような歌詞があるようにずっとラビリンスのままなんです。

最短距離じょうずに行けない

ちゃっかり乗りかえたりできない

割り込んだりなんかもしたくない

経路がスマートとかわかんない

歩行中の検索は危険

こまったらあせられないで止まれ

 不器用だから回り道だらけで、引き際も分からなくなって*5、それでも真面目で、いま歩んでる道が正しいのかも分からなくて、それでもがむしゃらに走り続けちゃうから転びかけて、まだまだとても洗練されてるとは言えませんがそれでもそれでも立ち止まりながら進んでいく。そして、いつか自分が貰った気まぐれな途方もない優しさを誰かにあげられるように。

ひとりきり立ちすくむ時に

たすけてくれた優しさ

鼻歌がでる頃は 街に慣れて

優しさ ひとに あげられるはず

 WUGが見た東京はいい物ばかりじゃありませんでした。ガラガラのa-nation(作中の表記を忘れる)や手売りしても見向きもされないCD。それでもまだ東京に受け入れられる事を信じて前を向いてつまづきながらも進んでく。地下鉄ラビリンスはそんなWUGの魅力が溢れる1枚なんだなと思います。

 

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感動器官 : 「Beyond the Bottom / Wake Up, Girls!」神曲すぎて心配になってしまった!

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*1:この歌では地下鉄ラビリンスというのが実際のどこの都市を指してるのか明言されていませんがWUGの映画の内容と後述する内容を元に東京と断定します

*2:映画の内容に合わせるならそれは早坂さんでしょう。

*3:東京メトロ銀座線

*4:実際に映画の劇中にも早坂さんから少女交響曲を受け取ってからWUGらしさを探しながら仙台での仕事も疎かにせずに東京で頑張っていくWUGが描かれています。

*5:ここの部分を結局光塚にちゃっかり乗りかえれなかった菜々美が歌ってるのはなかなかいいですね